2006年 国際鉄道模型コンベンション
JAM 大阪 御来場ありがとうございました
JAM2006大阪に参加しました。こんな大きなイベントに参加することが初めてでした。たくさんの御客様に見ていただき、少しでもDCCのアピールができたかなと思います。 HOでの参加でしたが、大半がNゲージのモジュールで配置され、風景もありの巨大なNゲージDCCレイアウトになりました。 Nゲージは私を含めて5人で作成したモジュールを組合わせてDCC用としては巨大なレイアウトになりました。 御詫び スタッフの顔は消していますので、御了承ください。 |
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私のモジュールです。ほとんど前回の運転会のモジュールにバラストとカーペットを貼っただけでしたが、まだ、ベニヤ平原よりはましかなと もちろんこのモジュールの駅部分は自動運転の対応になっています。 外1線はDCC自動運転になっていました。 この時、この1線で最大5列車まで同時走行させていました。 駅と本線に信号機も設置してあったのですが、皆さん御覧いただけましたか? この信号機もPCからの制御で動いていました。 小さいからきずかないかな? |
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こちらもベニヤ平原でありましたが、急遽2週間で作成したモジュールです。立体感を出すために左がわ2線はトンネル、右2線は少し高いところ、更にその上には道路となっています。 | |
左側の4線の橋梁がharaさん作成のモジュールです。haraさん、こんな写真しかなくてごめんなさい・・・・ |
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右側のモジュールがJRFさん作成の4線から上下2線に分離する部分です。 やはり、立体的なモジュールも必要ですね。 短期間で作成されたとのことですが、すばらしい出来です。 |
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こちらのモジュールはHIROさん作成です。手前に駅、奥にヤード左にカーブしトンネルといった構成になっています。手前の駅はもちろん自動運転の対応になっています。ヤード部分の一部は自動運転用のヤードとなっていました。自動的にヤードに入庫し、しばらくすると出庫するといったことをやっていましが、レイアウトの奥なので、きずくのが難しいですね。 |
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こちらが、フォトグラファーさんの作成モジュールです。配線等で風景の作成まで間に合わなかったみたいで、このような感じになっていますが、とても魅力的なレイアウトの配置になってます。 JRFさんの下2線がこちらのモジュールに接続されています。2線本線と支線で構成されています。支線はこのモジュールだけ周回できるようになっています。本線とは一部合流されていて、そちらの列車の進入制御は電気回路で制御されています。 信号機・踏み切りなどのシステムもあり、凝った演出になっていました。 |
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こちらが、ゲスト展示のT.Shimizuさんのターンテーブル全自動運転のシステムです。 今まで、ビデオでしか見たことがなく、現場で見て感動! ターンテーブルも自動に動き回転し、車庫に入庫。動きは単純ですが、見てみるとやっぱりすごい! |
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こちらが自動運転用のパソコンです。 JAM用に作成しました。運行スケジュールは単純に各スケジュールをランダムで起動し、あたかも自動で動いているという演出にしてみました。 たくさんのお客様がパソコンを見てから自動運転ということにきずきました。自動運転の表現って難しいですよね。 自動運転の問い合わせもありましたが、なかなか時間がなく対応できなくてすいませんでした。 |
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Nゲージのモジュールを縫うようにHOを敷設しました。 こちらは単純にKATOのユニトラックそのままでしたが、HOでは、とにかくサウンド搭載機を見て聞いてもらうことと重連をアピールしました。 また、私のアメ車好きがここでも発揮 ベスゴン増備70両編成でこちらも子供に人気でした。 やはり長ものは目に付きますね。 |
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HOでもショーティー化の波が!! JRFさん所有 |
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いよいよ撤収開始です。 3日間お疲れ様でした。 1日かかった設営も撤収はあっという間に終わりました。 |
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最後に 3日間多くの方に御覧いただきまして、ありがとうございます。 たくさんの方に見てもらうということがこんなにいいものだと思いませんでした。でもまだ、DCCの魅力は半分も出せなかったと思います。これからいかにDCCがすばらしいか演出を考えていき、これからのDCC運転会につなげたいと思います。 おかげさまで、JAMを気に当クラブに新入会された方がありました。 また、大阪でJAMが開催されるようでしたら、是非参加したいと思っています。 |
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おまけ画像です。 撤収中に展示してあったEF58の搬出していました。 トレーラーに乗せられた釜の頭だけ、なんか変ですね。 |
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