室内灯 高輝度LED搭載



※ 注意 取付け失敗、部品の破損、
デコーダ破損しても当HPでは 責任は持ちません。




室内灯の高輝度LEDの搭載例です。



高輝度LEDとは

Light Emitting Diodes (発光ダイオード)の略で、半導体発光素子です。


1、 低消費電力(1/5以下)
2、 超寿命
3、低消費電力(1/5以下)
4、発熱がほとんど無い
5、小型
6、 発光にタイムラグがない (白熱球の1/1000)


という、利点があります。
高価ということが、欠点ですね。

室内灯で使用する色は
「高輝度白色LED」です。
現在、所持jしている車両の中で高輝度LED搭載車はKATOの205系です。

少し見にくいですが、ライト部分の拡大写真です。加工済みの写真ですが、今までは普通の球がついていましたが、球を取外すと穴が開きますので、そこに高輝度LEDを通しなおします。
LEDの足は少し膨らみある部分がありますので、穴に入るぐらい削りましょう。
下の図の通りに抵抗を直列につなげてください。
今回、使用した抵抗は、340Ωでした。
あまり、暗くなるようでしたら、抵抗を低めにしてください。






        
注意点: 

当たり前のことですが、LEDを直接集電しないでください。直列で抵抗をつないでください。LEDが破裂し、使用不可になります。(高価なのでもったいない。)


今回は、KATOのライトユニットで御紹介しましたが、その他のメーカのライトユニットが手に入りましたら、次回御紹介します。