TOMIX・EF510 


※ 注意 取付け失敗、部品の破損、
デコーダ破損しても当HPでは 責任は持ちません。



待ってました。EF510です。でもTOMIX。デコーダの搭載ができるのか心配しながら中をのぞくと、天井の部分にスペースあり。DZ143のデコーダを使用しました。
中身はこんな感じです。
分解するとこんな感じになります。モーターシューの部分から配線を外に出す部分がどうしてもシャーシに当たるため、シャーシを削る作業が必要になってきます。
ライト基板の部分を取り出します。集電部分とライト部分を分離させるために点線の部分をカットします。
モーター部分です。モーターシューのピンが出ていますので、点線の部分でカットします。
モーターシューとシャーシの部分を絶縁加工し、シャーシを削り、写真のように配線を上部に出します。
最後にモーターシューとシャーシをテスターで測定し絶縁されているどうか試験することをお勧めします。


こちらがデコーダからライト基板、モーターへの配線図です。
屋根のデコーダを収容する部分をカットします。
デコーダが収容できるかとても心配しましたが、私が今までデコーダを搭載させた、TOMIXの機関車の中では、加工がしやすかったと思います。