電車・マイクロエース編



※ 注意 取付け失敗、部品の破損、
デコーダ破損しても当HPでは 責任は持ちません。





マイクロエース 101系 関西色をデコーダ搭載してみました。使用デコーダはDZ143です。
こちらのシャーシは通電しないタイプで、モータの絶縁処理は必要ありませんでした。念のためテスターなどで導通テストをしておいたほうがよいですが
ピンバイスなどで穴を開けてください。穴を開けるときモーターの上に開けないように注意してください。線がモータに入り込んだり、線が噛んでしまうので御注意を。
モーターシュを短めにカットし線をハンダ付けしてください。集電板にモーターシュが当たらないようビニルテープなどで絶縁処理をしてください。
配線を引きならカバーを慎重に乗せてください。
赤、黒線をハンダ付けすれば完成です。
下のデコーダ取付図での、集電線(赤、黒)は裏面にハンダ付けするような感じになっていますが、上面でハンダ付け結線をしてください。
注意点

特に難しくjはありませんでした。TOMIXのデコーダ取付と類似していますので、TOMIXの工法とおりにやってみました。シャーシが通電しないタイプなので、モータに絶縁を施していません。集電板の接触部分だけ注意するのと、穴の開ける位置を注意すれば、難しいものではありません。