機関車・KATO編


※ 注意 取付け失敗、部品の破損、
デコーダ破損しても当HPでは 責任は持ちません。



SL第2弾 C50にデコーダを搭載してみました。
この機関車もテンダーにデコーダを搭載させることが可能でした。
デコーダを収納する厚みがなく、今回はDZ143を使用しました。
慎重にカバー、パーツをばらします。
突起物が多いため壊さないように慎重に取外してください。
集電板を切ったものを集電線の先にハンダ付けし、写真の位置のモータとシャーシに挟み込むようにしてください。
デコーダは、テンダーの中に収納し、その上からウエイト用のオモリをかぶせてください。
オモリの一部から配線が出るように削ってください。配線が挟み込まないように注意してください
注意点

モーターシュの位置は上下になっていますので、モーターシューの下の部分は金属になっていますので、絶縁を必ずしてください。
テンダーからのモーター行き線、集電線などは、ヨリ線の一番細いものを使用してください。
カーブで曲がれなくなり、車輪が浮き上り、集電不良が起こります。
テンダー部分だけでも集電は可能ですが、ウエイトが軽いため、今回も、機関車からも集電させました。集電板などの切れ端を用いてモーター部分とシャーシの隙間に集電板を挟み込んでください。
もちろん、このシャーシに直接、ハンダは乗りません。