第1章  準備するもの



DCC 自動運転に必要なものを紹介します。
(すべてデジトラックスに合わせた場合)
MS100 インターフェイス

パソコンとコマンドステーションを連動させる変換のインターフェイスです。
KATOのホビセンでも売っていますし、DCCの取り扱いをしている模型店でも、入手可能です。
6局6芯 モジュラーケーブル

コマンドステーションとMS100を接続するのに必要です。
KATOホビセンでも売られています。
電化パーツ、秋葉原、日本橋、大須など行けば売っています。
デジトラックス
BDL162/BDL168


本格的に自動運転するのであれば、デジトラックス社の基板が必要です。ホビーセンターKATOで購入できます。
常時在庫は持っていないみたいですので、購入時確認してください。在庫がないときは取寄せになると時間がかかるときがあります。
自動ソフトはほかにもありますが、当HPではRailroad & Coをお勧めします。


DCC 自動運転に必要なアプリケーションを紹介します。
Railroad & Co
Digi-toys' WinLok 2.1
KAM Industries Engine Commander 2.1


自動運転ソフト 導入方法
私の知っているかぎりでは、3つのソフトがあります。ダウンロード形式ですぐに使用できますが、使用制限があります。
ライセンス契約(有料)をして使用できます。シェアウエアー

日本語対応のものはありません。英語なので翻訳しながらやってもらうと、なんとか理解できます。

インフォシーク翻訳のHP(便利ですよ)
http://www.infoseek.co.jp/Honyaku/ 



自動運転ソフト 導入にあたっての注意点
Railroad & Co)
ソフト購入に2万****円ぐらい必要です。(相場で変動)
じっくり導入を考えて購入されることをお勧めします。

PCのハードウエアに相性があります。聞いた話では、メーカーもののPCでソフトを起動するとハングアップしたり、車両のコントロールが効かなくなることもあるみたいです。

2008/1現在では 自PCのWINDOWS XPで R&C Ver5.8では一般保護エラーのようなものは一切発生しておりません。

すべてのPCにおいて、動作が完璧なものではありません。
当ホームページにおいて動作保障はいたしておりません。
個々の管理・責任のもとで使用してください。

ソフト購入時、各自の責任で行動してください。
当HPはトラブルなど責任は持ちません。



ソフトを導入する際、どのような方法で購入するのか、次の章でRailroad & Co のライセンスを購入してみましょう。



第2章 RAILROAD & CO ソフトインストール